今年も気がつけばもう年末。
って事は、そう忘年会の季節になりました。
特に日本の皆さんは、連日飲み会で大変なのでは?
ここカリフォルニアでもしっかり忘年会はやってますよ
先日 我がレストラン波浪の忘年会を、波浪でやりました。
(本当は、こうゆう仕事柄、他のレストランで会をやりたいのですが、毎年騒ぎ過ぎのため出入り禁止のレストランが多く、行く場所が無くなった。っという悲しい現状)
数名のお客さんを加え、総勢20名程。
食べに食べて、呑むに呑んで、誰に怒られる事もなく、騒ぎに騒ぎました。
この日のメインは、よせ鍋 理由は簡単だから。
それに、black seabassの刺身、地鶏から揚げ、鯛の頭のから揚げ、スルメイカのぬた和え
鍋は、地鶏5キロ クエ3キロ 黒豚5キロ 白菜5玉 椎茸 えのき 〆は雑炊。
日本酒3升 ワイン8本 ビール70缶
久しぶりにべろべろになってしまった。
さらに12時以降の記憶までも無くしてしまった。
言うまでもなく次の日は、二日酔い。 しかもたちが悪い奴。
しんどいながらもなんとか仕事をしつつ、気になることが一つ
昨日の記憶が消えた空白部分だ。
これまで、散々酒の席での失態、失言を繰りかえして来ましたが、もう30歳を過ぎた今。
恥ずかしくない行動を心がけているのに、またやってしまった。
僕は、酔っぱらうと陽気だ。それに気が大きくなる。普段怒ったりしないのによく怒る。
多分、怒り上戸だ。
記憶の消えた部分、皆に聞かされ、ガッカリした。
一人、女の子を泣かしていたのだ。
理由はどうあれ女の子を泣かすなんて、サイテーの事
すぐその子に謝罪の☎をしました。
僕「昨日はごめんなさい」『しかも憶えていません』
女の子『もういいよ』『そんなに怒ってないから』
良かった。単純な俺はその言葉で一安心。
よくよく話込んでみると、女の子が、
「私、酔うと、よく泣くんだよね』
へー って事は、 泣き上戸ってことかな?
俺が怒り上戸+女の子は泣き上戸=?
答え/
出来るだけこの組み合せの飲みは避けましょう。
なぜなら毎回怒り上戸の方が不利。
人は、涙ってものに、非常に弱く味方につく人間が多い。
逆に人は、怒られて気分のいい人なんて稀にしかいない
次回は、笑い上戸の人と飲もう。
これなら俺が怒っても、相手は、笑うんだもん
周りから見たら、だだのアホな二人で終わるはず
そんな事を考えながら、また今年も年は老けて行く
2008年12月16日火曜日
浦霞(うらかすみ) 純米 ひやおろし 宮城県
今回は、宮城の名酒。 楽しみ
浦霞 昔から名前は、ずっと知ってわいたものの、 なかなか呑む機会に恵まれず
(何となく古くさいイメージのため自分自身で敬遠してたかも)
今年 アメリカに上陸して来た、数少ないひやおろしの中に発見。
いい機会に呑んでみようって事になりました。
ちなみにひやおろしとは、冬から春にかけて仕込んだ日本酒を、秋まで寝かし火を入れずに出荷する生酒の事です。
この日は、無性に肉が食べたく、スーパーでリブアイとフィレをかってステーキに。
さらにマルゲリータ風ケサディア、それにたっぷりのサツマイモで作ったマッシュポテト。
そのメニューに酒を合わせるか? 俺。
でも酒も飲みたいのです。
なんかこのお酒、日本酒っぽくないです。
どちらかと言うと焼酎みたいな蒸留酒の感じが出てます。
めっちゃドライでアルコールも高く、麹の独特の香りが口の中に広がります
ほんの少しの氷を入れてロックで楽しむのもおすすめ。
なんか無茶苦茶なペアリングだったけど、以外と合ってました。
結局自分の好きな物を、自分のスタイルで飲む、それに尽きる’
だれにも文句を言われない、家のみサイコー
あと、季節の酒をアメリカで呑めるって、なんて幸せなんだ’’
今回は、宮城の名酒。 楽しみ
浦霞 昔から名前は、ずっと知ってわいたものの、 なかなか呑む機会に恵まれず
(何となく古くさいイメージのため自分自身で敬遠してたかも)
今年 アメリカに上陸して来た、数少ないひやおろしの中に発見。
いい機会に呑んでみようって事になりました。
ちなみにひやおろしとは、冬から春にかけて仕込んだ日本酒を、秋まで寝かし火を入れずに出荷する生酒の事です。
この日は、無性に肉が食べたく、スーパーでリブアイとフィレをかってステーキに。
さらにマルゲリータ風ケサディア、それにたっぷりのサツマイモで作ったマッシュポテト。
そのメニューに酒を合わせるか? 俺。
でも酒も飲みたいのです。
なんかこのお酒、日本酒っぽくないです。
どちらかと言うと焼酎みたいな蒸留酒の感じが出てます。
めっちゃドライでアルコールも高く、麹の独特の香りが口の中に広がります
ほんの少しの氷を入れてロックで楽しむのもおすすめ。
なんか無茶苦茶なペアリングだったけど、以外と合ってました。
結局自分の好きな物を、自分のスタイルで飲む、それに尽きる’
だれにも文句を言われない、家のみサイコー
あと、季節の酒をアメリカで呑めるって、なんて幸せなんだ’’
2008年12月8日月曜日
茨城の酒って?
九州出身の僕に取って最初・・・?
アメリカに来て初めて茨城の酒、須藤本家の花薫光を飲んでやられました。
なんとこの蔵は、日本で一番最初に出来た蔵らしいです。
茨城にそんなに酒の歴史があるとは知らずに今思えば少し恥ずかしい気がします。
最近の僕のおすすめの酒も茨城の酒なんです。
その名は、太平海 無濾過特別純米 「五百万石」府中誉酒造
#この蔵は、幻の酒米「渡舟」を復刻さして一躍有名になった蔵です。
この酒、特別純米のくせに、吟醸クラスの香りと純米ならではの米の旨味のかねそろえた強者です。
イクラとかの生臭いものや、ポン酢を使った酢の物など、相性がいいし、どんだけ飲んでも呑み飽きしないのが特徴です。
また思い出すとついつい呑みたくなってきた
。
九州出身の僕に取って最初・・・?
アメリカに来て初めて茨城の酒、須藤本家の花薫光を飲んでやられました。
なんとこの蔵は、日本で一番最初に出来た蔵らしいです。
茨城にそんなに酒の歴史があるとは知らずに今思えば少し恥ずかしい気がします。
最近の僕のおすすめの酒も茨城の酒なんです。
その名は、太平海 無濾過特別純米 「五百万石」府中誉酒造
#この蔵は、幻の酒米「渡舟」を復刻さして一躍有名になった蔵です。
この酒、特別純米のくせに、吟醸クラスの香りと純米ならではの米の旨味のかねそろえた強者です。
イクラとかの生臭いものや、ポン酢を使った酢の物など、相性がいいし、どんだけ飲んでも呑み飽きしないのが特徴です。
また思い出すとついつい呑みたくなってきた
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