2009年3月24日火曜日

32歳


早い物で、32回目の誕生日が来た。
この前、大台の30歳になるのをびびりながら迎えたはずなのに早くも2年経ち、この二年間を自分なりに振り返って見ると、、、
思えば二年前の誕生日を盛大にみんなに祝ってもらい飲んだ酒が10種類程、散々飲んで酔っぱらった帰り道、初めてpoliceに止められ間一髪で飲酒運転で捕まるのを逃れた事を思い出した。そのとき初めて飲んだ酒が十四代(山形)純米吟醸 出羽燦々 。まだ超プレミアムな酒と日本で話題になっていた頃でうきうきで飲んだ思い出の酒。今年もまた買ちゃった。相変わらず旨い。そしてもう一本は、天明(福島)純米 亀の尾 。 初めての味です。何と言うか上がらない味なんですよ。十四代は、口に入れた時に香り、味が口の中に広がり鼻から抜けて行く美味しさに対し、天明は、重い感じがする。口に入れてか下唇にまとわりつき、白カビのチーズを思わせる酸にジンみたいなハードリカーのパンチがあるアルコール感、複雑な味わい。まだまだ32歳の俺におこちゃまと言われんばかりの大人の酒でした。 亀の尾あっぱれ。

関係ないけど wbc で日本が優勝。
うれし===  イチローあっぱれ。

2009年3月6日金曜日

越後鶴亀


越後鶴亀 (新潟) 純米

なんだか懐かしさの残る、ラベル
また いい名前ですな。
でも、昔から有名な酒は、あまり興味がない
が’’’さすが新潟のお酒。
美味しいお米と、きれいな水を感じました。
なんか 思い出さしてくれました。
ありがとう